組合理念
組合理念
『皆の力を結集して世の中に役立つ社会事業を推進する』
当組合は、世の中に役立つ社会事業への貢献を目指す組合員が個々の力を結集して、大きな力となって社会への貢献ができる組織活動を目指しています。そして、障がい者雇用を含む中小企業のための社会事業全般を推進しようと考えています。
ホープ社会事業協同組合の目指す方向性
経営哲学
『強 助 弱 食』
組合員の中には、社会事業に投資、あるいは社会事業をけん引できる力のある組合員企業の方もおられれば、自社の経営の立て直しに注力せざるを得ず、社会事業活動に注力する余力のない組合員企業の方もおられます。
前者を社会事業活動に「強い企業」、後者を社会事業活動に「弱い企業」と形容すれば、強い企業は、弱い企業が社会事業へ一緒に参画できるように積極的にご支援いただければと考え、そうした活動を期待しています。また、弱い企業もいつかは社会事業を積極支援できる存在となって、新たな強い企業となり、次の弱い企業を助ける「良循環な社会事業の相互支援の輪」を構築することが当組合の基本的な考えです。