企業様のご相談・福祉職員のお申し込みなど

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入会への流れ

組合員・特定組合員と賛助会員の加入手続き全体の流れ

ステップ1

組合加入のご相談と審査手続き

組合へのご加入にご関心のある企業の方からご相談を受けた段階で詳しくご事情をお聞きして、企業の方にとってメリットがあるものかどうか、当組合の基準をクリアできるものかどうかについて事前に確認の上で、加入審査手続きをおこないます。

ステップ2

組合加入のための出資金払い込みと定款変更等の諸手続き

ステップ1の組合加入の審査で承認されれば、賛助会員はその時点で加入が認められます。組合員は出資金の払い込みをもって組合員に加入できます。なお、組合の定款の記載業種以外の業種に所属される企業の方が組合加入される場合は、出資金払い込みの前に定款変更や一定規模以上の場合は公取への事前申請の諸手続きが必要になります。

ステップ3

特定組合員に加入するための申請、認可手続き

ステップ2の組合員の加入後に特定事業主としての諸条件をクリアできる場合には、特定組合員として加入申請をハローワークへおこない、特定事業主としての認定を受けます。

より詳しい組合員加入手続きの流れ

お問い合わせ

気軽にお問い合わせください。当組合の活動内容や加入についてのご質問などに対応させていただきます。

面談(訪問)

貴社への訪問などで、面談して、様々なご相談に対応させて頂きます。

事前審査

貴社の財務や障がい雇用等の様々な情報から事前審査をおこないます。

加入前手続き

ご加入のご意思を確認後、定款の事業以外の場合は新規の登録手続きをおこないます。

組合加入

組合員場合は、出資金(1口5万円以上)を振り込むことで正式に組合加入となります。

加入資格について

当組合では、障がい者雇用の促進という社会的な責任のある事業を展開しています。そのため、組合員あるいは賛助会員の方については、ご加入前に一定期間、ご加入の資格について理事含め関係者と慎重に協議させていただきますので、あらかじめご理解、ご協力を賜りたくお願い申し上げます。

なお、協議の結果、遺憾ながら、組合独自の判断で、ご加入を見合わせていただく場合がございます。 また、協議内容は守秘のため、一切公表できませんのであらかじめご容赦願います。

なお、事前協議の際の検討事項としては、次のようなものがあげられますが、それ以外の検討項目や組合員の意見も反映されますのでご理解願います。

1)反社会的勢力、行為との関係性への疑念

2)財務的な健全性への疑念

3)過去における重大な不正行為への関与、あるいは疑念

など